冬の18きっぷ旅③/⑤ 膳所駅→小田原駅
皆さんこんにちは。2021時12月某日、私は単身赴任で神奈川県から福岡県に来ているのですが、夏冬の休みは わざわざ18きっぷを使って帰省している変わり者です。前日の②日目は文化の森駅から徳島県をくまなく巡って滋賀県の膳所駅まで移動して、今回の③日目は滋賀県の膳所駅から神奈川県の小田原駅まで移動します。
②日目の18きっぷ旅 文化の森駅→膳所駅 の様子はこちらから(https://kendai1973.hatenablog.com/entry/26_1)
膳所駅
前日の23時過ぎに到着して、本日は7:08発の電車にてスタートします。
こじんまりとしたロータリーは綺麗に整備されています。膳所駅は京阪電車の京津線との乗り換え駅なので改札口が密接しています。 本日の1番電車 223系普通列車に乗って東上します。
草津駅
まずは膳所駅から琵琶湖線(東海道線)に乗って草津駅で下車し、ここからは草津線に乗り換えます。
草津駅からは113系電車に乗って草津線 踏破を目指します。東海道線のエース級車両と違って型落ちの車両が走る草津線、やってきたのは113系電車でした。
一旦 草津駅から離れると駅間は田園地帯の風景が広がります。
貴生川駅
貴生川駅では車両切り離しの為 小停止。対面のホームには3セクの信楽高原鉄道の車両が停車中でした。
草津線も草津⇔貴生川 間は2〜3本/hの運行本数が貴生川⇔柘植の区画は1〜2本/hに減ります。
柘植(つげ)駅
甲賀流忍者の里らしく、🥷の装飾があちらこちらに施されています。
柘植駅からは120系のディーゼル車両にて関西本線を東上します。
亀山駅
関西本線の非電化区画を乗り継いで到着したのは亀山駅、乗り換えの為 30分程の待ち合わせです。
以前の亀山駅は改札前に売店があったのですがすでに跡形もなく撤去されており、駅前にもコンビニはなく暇を持て余しましたね😅 ここからはJR東海区間になり313系車両にて名古屋駅に移動します。
名古屋駅
豊橋駅
豊橋駅構内の売店で土産物を購入して、更に東上します。下手に名古屋駅の商業施設であれこれ探しながら動き回るよりも体力的には楽かな?w
浜松駅
浜松駅からは快適な313系車両とお別れし、ベテランの213系車両にて旅は続きます。
静岡駅
静岡駅でも あまり長くない乗り換え時間で、熱海行きに乗車します。駅そば屋が営業していたら🍜…😅
熱海駅
熱海駅の上りホームは売店があって有難い! 踊り子等の特急列車が発着するので需要も多いのでしょう。ここからはようやくJR東日本管内、ラストスパートです。
小田原駅
JRのホームで撮影を忘れて😅 小田急線の小田原駅で撮影。これにて18きっぷ旅③日目の旅は終了です。
まとめ
18きっぷ旅もいつもながらの東海道・山陽線だけだと飽きてしまうので、今回は草津線、関西線経由での旅程にしてみました。関西線の非電化区間はなかなかの乗り心地?で思い出になりました😅 このあとは④/⑤ 復路を書いていきます。長々と書きましたが最後まで読んでいただきありがとうございました🙏