広島ワンデーきっぷで『聖地』備後落合を目指す旅 前編
2021年5月某日 この度 JR西日本から期間限定で『 広島ワンデーきっぷ』という商品が発売された。
まだまだ乗った事のない路線も多く、今回これを使って旅することにしました。内容はこんな感じです↓。
岩国駅
山陽本線上り始発4:49発 呉線乗り入れの広駅行きに乗車。まだまだ外は暗いので特に撮るべきものも無かった為 大人しく乗車。
呉駅
最初の目的地 呉駅にて下車。
早朝の呉駅から呉港周辺を散歩がてら歩いてみた。
←が鉄のくじら館、→が大和ミュージアム
海軍関係の観光施設が目に入る。
歩くだけで「軍港」としての迫力を感じずにはいられなくなります。
↑また呉港のターミナルからは瀬戸内海を行き来する海運船が頻繁に発着していて、
早朝にもかかわらず多くの乗客が往来していました。1時間ばかり呉港の魅力を堪能して次の目的地を目指します。
呉駅に戻り、7時23分発の呉線 広島行きに乗車します。
広島駅
広島駅に戻って次は、可部線 あき亀山行きに乗車。奇跡のカムバックを果たした可部線の終点を見に行きます。
あき亀山駅
かつて廃線となったものの、復活した最初の事例として有名になったあき亀山駅。
無人駅で周辺にも特段見るべきものはなく、
駅の近くでは大きな病院の建設中で
せっかく来たのだから廃線の遺構を探したけど
それらしき物も発見できず(あとから調べたら徒歩3分程の場所に旧駅舎があるそうです😭)
ずっと小雨模様だったので諦めて あき亀山駅からに戻り、広島駅に戻ります。
可部線に乗車して思ったのは、沿線の住宅密度も結構あるな〜と思ったし、流石に あき亀山駅から先はなかなかの山奥感はあったけど、他所者から見た感想はまだまだ あき亀山駅周辺も発展しそうだし、一時的にも廃線になった事が信じらないと思いました(^_^;)
むしろ旧線路の復活よりかは、違う地域を開発して新線施設の方が可能性あるな〜とも思いました👍
あき亀山駅の留置線を見届けて広島駅まで戻ります。
色々書いてるうちにボリュームも多くなって来たので前編はここまでとして、後編として
芸備線 備後落合を巡る旅の記録を書きたいと思います。
ありがとうございました😊