冬の18きっぷ旅④/⑤ 海老名駅→姫路駅
皆さんこんにちは。2022年1月某日、私は単身赴任で神奈川県から福岡県に来ているのですが、夏冬の休みは わざわざ18きっぷを使って帰省している変わり者です。③日目は滋賀県の膳所駅から神奈川県の小田原駅を移動して、④日目の今回は神奈川県の海老名駅から兵庫県の姫路駅まで移動します。
③日目の18きっぷ旅 膳所駅→小田原駅の旅の記録はこちらから→(https://kendai1973.hatenablog.com/entry/27_1)
海老名駅
JR東日本 相模線の海老名駅、他にも小田急線 相鉄線が通るターミナル駅でもあるのですが、ここ最近の発展ぶりが目覚ましい。以前は何もなかったような場所にあの「ららぽーと」が開業し益々の賑わいを見せる海老名駅周辺です。
2021年11月から それまでの主 205系に代わって相模線に投入されたE131系車両がお出迎え。新しい車両はやはり快適です🚃
以前の205系には無い車内モニターも設置され 利便性がかなり向上しています。 以前に厚木駅で撮影した205系車両,懐かしいですね。
茅ヶ崎駅
茅ヶ崎駅からは東海道線に乗り換えて西下していきます。E233系車両がやってきました。
国府津駅
国府津駅からはJR東海の御殿場線に乗り換えて沼津駅を目指します。2番線のJR東日本 E233系と3番線のJR東海 313系の対比がいいですね。
松田駅
松田駅にて列車行き違いの為に小停止。やって来たのは小田急の特急ロマンスカー「ふじさん号」MSE60000形の車両は御殿場線にも東京メトロ千代田線にも乗り入れるユーティリティトレインです。
沼津駅
国府津駅から御殿場線に乗り換えて終点の沼津駅に到着。乗り換え時間も短く駅名標だけ撮影してまた東海道線の旅に戻ります。
吉原駅
吉原駅から見えるひなびたホームの岳南鉄道、いつもは見ていただけの路線でしたが、寄り道して乗車しました。元京王 井の頭線を走っていた車両を改造し8000形として第二の人生(車生?)を送っていました。
岳南江尾駅
終点の岳南江尾駅まで乗り通してから折り返しの吉原行きに乗車します。
吉原駅
静岡駅
一旦 静岡駅で降車して、後続の浜松行きに乗り換えます。211系の車内はロングシートでしたが、思っていたより空いていたので静岡駅の売店で購入した緑茶割りで一杯いただきました(^^)
浜松駅
浜松駅にて乗り換え、211系から311系にアップグレードして豊橋駅まで目指します。 途中の浜名湖、夕暮れ時の湖は絵になりますね。
豊橋駅
一つの駅舎の中にJR東海と名鉄が同居している豊橋駅、ここからは快速列車で大垣まで行きます。
大垣駅
先程 乗車した列車が米原直通ではなかったので大垣で一旦下車。広い構内の奥に見えるのは3セクの樽見鉄道。次の発車時間まで周囲を軽く散策して米原行きに乗車。 途中の関ヶ原駅にて撮影。直近の大雪の影響でこの辺りもなかなかの豪雪地帯に☃️
米原駅
米原駅からは新快速に乗り換えて更に西下します。ここからはJR西日本管轄になり電車も滋賀県→京都府→大阪府→兵庫県と4府県を爆走していきます。 向かい側に停車しているのは近江鉄道です。この辺りも一旦雪が降り出すと豪雪地帯の景色に様変わりしますね☃️
姫路駅
米原駅から2府2県を爆走し、辿り着いたのは姫路駅 新幹線も停車する大ターミナル駅です。長かった乗り鉄旅の④日目はこれにて終了です。
まとめ
神奈川県⇔福岡県の往復で いつもの山陽線 東海道線だと飽きるので今回は 御殿場線と18きっぷ外の岳南鉄道線を旅程に加えてみました。そして温暖な静岡県からは考えられない程の積雪となった関ヶ原区間を見れたのはある意味ラッキーでしたね。今回の18きっぷ旅はあと一章あるのでいずれ🆙します。長々と書きましたが最後まで読んでいただきありがとうございました😊
冬の18きっぷ旅③/⑤ 膳所駅→小田原駅
皆さんこんにちは。2021時12月某日、私は単身赴任で神奈川県から福岡県に来ているのですが、夏冬の休みは わざわざ18きっぷを使って帰省している変わり者です。前日の②日目は文化の森駅から徳島県をくまなく巡って滋賀県の膳所駅まで移動して、今回の③日目は滋賀県の膳所駅から神奈川県の小田原駅まで移動します。
②日目の18きっぷ旅 文化の森駅→膳所駅 の様子はこちらから(https://kendai1973.hatenablog.com/entry/26_1)
膳所駅
前日の23時過ぎに到着して、本日は7:08発の電車にてスタートします。
こじんまりとしたロータリーは綺麗に整備されています。膳所駅は京阪電車の京津線との乗り換え駅なので改札口が密接しています。 本日の1番電車 223系普通列車に乗って東上します。
草津駅
まずは膳所駅から琵琶湖線(東海道線)に乗って草津駅で下車し、ここからは草津線に乗り換えます。
草津駅からは113系電車に乗って草津線 踏破を目指します。東海道線のエース級車両と違って型落ちの車両が走る草津線、やってきたのは113系電車でした。
一旦 草津駅から離れると駅間は田園地帯の風景が広がります。
貴生川駅
貴生川駅では車両切り離しの為 小停止。対面のホームには3セクの信楽高原鉄道の車両が停車中でした。
草津線も草津⇔貴生川 間は2〜3本/hの運行本数が貴生川⇔柘植の区画は1〜2本/hに減ります。
柘植(つげ)駅
甲賀流忍者の里らしく、🥷の装飾があちらこちらに施されています。
柘植駅からは120系のディーゼル車両にて関西本線を東上します。
亀山駅
関西本線の非電化区画を乗り継いで到着したのは亀山駅、乗り換えの為 30分程の待ち合わせです。
以前の亀山駅は改札前に売店があったのですがすでに跡形もなく撤去されており、駅前にもコンビニはなく暇を持て余しましたね😅 ここからはJR東海区間になり313系車両にて名古屋駅に移動します。
名古屋駅
豊橋駅
豊橋駅構内の売店で土産物を購入して、更に東上します。下手に名古屋駅の商業施設であれこれ探しながら動き回るよりも体力的には楽かな?w
浜松駅
浜松駅からは快適な313系車両とお別れし、ベテランの213系車両にて旅は続きます。
静岡駅
静岡駅でも あまり長くない乗り換え時間で、熱海行きに乗車します。駅そば屋が営業していたら🍜…😅
熱海駅
熱海駅の上りホームは売店があって有難い! 踊り子等の特急列車が発着するので需要も多いのでしょう。ここからはようやくJR東日本管内、ラストスパートです。
小田原駅
JRのホームで撮影を忘れて😅 小田急線の小田原駅で撮影。これにて18きっぷ旅③日目の旅は終了です。
まとめ
18きっぷ旅もいつもながらの東海道・山陽線だけだと飽きてしまうので、今回は草津線、関西線経由での旅程にしてみました。関西線の非電化区間はなかなかの乗り心地?で思い出になりました😅 このあとは④/⑤ 復路を書いていきます。長々と書きましたが最後まで読んでいただきありがとうございました🙏
冬の18きっぷ旅②/⑤ 文化の森駅(徳島県)→膳所駅(滋賀県)
皆さんこんにちは。2021時12月某日、私は単身赴任で神奈川県から福岡県に来ているのですが、夏冬の休みは わざわざ18きっぷを使って帰省している変わり者です。①日目は福岡県の行橋駅から徳島県の文化の森駅まで移動して、今回の②日目は文化の森駅から徳島県をくまなく巡って滋賀県の膳所駅まで移動します。
様子はこちらから💁♂️( https://kendai1973.hatenablog.com/entry/24)
文化の森駅
前日は22時過ぎに当駅に到着して、周囲の様子もよくわからないままでしたが、朝の無人駅はこんな感じでした。 文化の森というからには周りに文化的施設があるのかと思いきや、目にする範囲では そのようなものは見当りませんでした😅
JR四国オリジナル?というべきか、全駅ではないだろうけど運行情報を知らせてくれるモニターが設置されていました。利用客には大変ありがたいサービスですね👍 そしてやってきたのはJR四国1500系気動車の鳴門駅行きです。JR四国の列車に乗るのも超久々で徳島県には初めて上陸し(笑) 「ディーゼル王国 」徳島県の路線を満喫したいと思います。
鳴門駅
JR四国 鳴門線の終点 鳴門駅、ここに来るまで鳴門線は特に目立った風景はなく、鳴門駅でようやく街に来た感じがしました。渦潮や鳴門金時など有名な産物があるので豪勢な駅舎を想像していましたが、案外こじんまりとした駅舎でした😅
5分で折り返し発車のため駅前の散策は出来ずにいた中で唯一見つけた撮影対象物が 地元ゆるキャラの石像w
徳島駅
折り返し列車に乗車して徳島駅に到着。前日は夜分遅くに到着したので周囲の様子がよくわからないままでいましたが、朝陽に照らされた駅ビルはとてもきれいでした。徳島駅には車両基地があり、多くの車両が留置されていました。
09時30分発の牟岐線 阿波海南行きに乗り込んで、今度は牟岐線踏破を目指します。
由岐駅
牟岐線で阿波海南に向かう途中の由岐駅にて列車行き違いの為の小停止。小松島や阿南といった牟岐線の主要な街からもだいぶ離れた「小さな港町」といった感じでしょうか。駅自体は、ぽっぽマリンという町の施設に併設しており、ミニミニ水族館や郷土資料館等が入っています。
阿波海南駅
徳島駅から約2時間ゆられて到着したのは牟岐線の終点、阿波海南駅。最果て感を感じさせる南国ムード漂う駅です。そしてその先には…どう見ても不自然な車止めがありました(笑)
最近整備されたかのような(^^) 牟岐線の終点はこの先にある海部駅が終着駅だったものを、阿佐海岸鉄道のDMV導入に伴い当駅をDMVの起点駅として再整備されました。
という訳で鉄道自体は1日8本のローカル線でありながら、日本初どころか世界初のDMV導入駅としてなかなかの賑わいを見せていました。もちろん見たかった、乗りたかったですが、時間の制約上叶わず、折り返し列車に乗って牟岐線を引き返します😅
徳島駅
牟岐線を往復乗車して再び徳島駅に戻り、今度は徳島線 阿波池田駅行きに乗っていよいよ徳島県を離れます。
石井駅
徳島駅から数えて5つ目の石井駅、列車行き違いの為に少停止。 徳島線の主要駅であろう石井駅には立派な御神木が鎮座していました🌲
鴨島駅
徳島駅から起算して9つ目の鴨島駅、列車行き違いの為に少停止です。 間違いなく徳島線の主要駅の鴨島駅、1番賑わいがありそうで利用客も多そうな駅前ロータリー、駅ナカにはコンビニもありました。徳島駅から離れた徳島線沿線でコンビニ有の駅があるとは…驚きでした😅 何かしらの発見がありそうな駅前でしたが、引き続き徳島線を乗り続けます。
阿波池田駅
JR四国 1000系気動車に揺られて徳島線踏破終点 阿波池田駅。階段しかない駅構内をスーツケースを持ち上げ3分待ち合わせで土讃線に乗り換え😅 待っていたのは またしても1000系気動車の1DC。JR四国の主要ターミナル駅を少し散策したかったのですが容赦ない乗り換え時間を見過ごす訳にもいかず、大人しく乗車しました(^^;;
坪尻駅
土讃線の坪尻駅、JR四国が誇るスイッチバック区間がある駅です。
ただでさえ秘境駅と言われる土讃線の閑散区間、しかも夜になって全く周囲の様子が分からず、駅の灯りだけが輝いていました。
琴平駅
阿波池田駅からディーゼルカーに乗って琴平駅に到着。立派な建物が印象的です。
18時前に到着した琴平駅、「ことひら」のライトアップが綺麗でした。
琴平駅からはJR四国7200系の”電車”に乗車して次の目的地に向かいます。
坂出駅
坂出駅で快速マリンライナーに乗り換える為30分程の待ち合わせ。高架の駅前に大きなイオンモールがあります。が 特に何もすることなく待ち時間を過ごしていました。
快速マリンライナーと謳うだけあって時速は余裕の100㎞/hオーバー、瀬戸大橋の直線レイアウトも相まって早い!
岡山駅
快速マリンライナーで無事に四国を脱出しw岡山駅に到着。20時前なのに人出が多い。
なんと幸運な事に寝台特急サンライズの上り列車が入線! すかさず撮影しました📷 。通常ダイヤ?かどうかわかりませんが割と早い時間にに入線してくるんですね。この特急列車の入線待ちで私が乗車する山陽線上り列車も5分程度の遅れで発車しました。
姫路駅
約90分程の乗車時間で姫路駅に到着。駅そばの誘惑に駆られながらもゆっくり食べる時間もなく、ここからは新快速で更にスピード🆙して東上します。
京都駅
京都駅からは後続の普通列車に乗り換える為に小停止。ようやく本日の最終列車に乗車します。
膳所(ぜぜ)駅
京都駅から在来線で3つ目の膳所駅に到着。18きっぷ2日目の旅程はこれにて終了です。
まとめ
18きっぷ2日目の旅はJR四国の鳴門線→牟岐線→徳島線→土讃線→瀬戸大橋線→JR西日本の山陽線→京都線と巡ってきました。ハードな旅程ながらも初めて巡る場所は目が冴えて全く眠くならずにw 7時過ぎから23時過ぎまでひたすら乗車しました。阿波海南駅まで行きながらDMVを見れなかった事、岡山駅で思いがけずにサンライズに出会えたこと等 我ながら思い出盛り沢山の旅路でした。もちろんこの続きも書いていくので良かったらお付き合いください。長々と書きましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
平成筑豊鉄道(福岡県)田川線 全駅訪問の旅
皆さんこんにちは、2021年10月から2022年1月にかけて撮りためてきた平成筑豊鉄道を巡る旅の記録を書いていきたいと思います。周防灘の海岸近くの駅から内陸部の筑豊地区を結ぶ路線で、かつては石炭輸送の路線として開業し現在は3セク鉄道として運行している長閑な味わい深い鉄道です。平成筑豊鉄道(へいちく)は田川線、伊田線、糸田線の3路線があり今回は行橋駅⇔田川伊田駅の田川線の全駅を巡っていきます。
- 行橋駅
- 令和コスタ行橋駅
- 美夜古泉駅
- 今川河童駅
- 豊津駅
- 新豊津駅
- 東犀川三四郎駅
- 犀川駅
- 崎山駅
- 源じいの森駅
- 油須原(ゆすばる)駅
- 赤駅
- 内田駅
- 柿下温泉口駅
- 勾金(まがりかね)駅
- 上伊田駅
- 田川伊田駅
- まとめ
行橋駅
起点の行橋駅、立派な高架の線路の隅っこに平成筑豊鉄道のホームがあります。へいちくの車両は田川方面から一旦 日豊本線の上り線に入り、そこから分岐して へいちくのホームに入線してきます。1両もしくは2両編成の車両なので短いホームで充分に対応可能です。
令和コスタ行橋駅
お隣は先程の行橋駅から余裕の徒歩圏内の「令和コスタ行橋」駅、令和の元号になって初めて出来た鉄道駅です。
令和コスタ行橋駅は、線路自体が後から出来たショッピングモールの沿線にあったことで利用客🆙を見込んで新しく作られた駅です。温かみのある木材の装飾…そうです、この駅舎もあの水戸岡鋭治 先生のデザインでした。開業初日は福岡県知事も来てPRイベントに参加されていました。
美夜古泉駅
この辺りは市街地からも近く付近の住宅も多く駅間もバス停並みの近さで続いていきます。
簡易的なホームの眼前に小さなロータリーと分譲住宅地があり静かな時間が流れていました。
今川河童駅
続いては河童のオブジェが妙にハマる今川河童駅、一級河川の今川沿いを走る田川線、もしかしたら河童の伝説があったのでしょう😅 駅の構造自体は先程の美夜古泉駅とほぼ変わらず
一旦列車が過ぎ去ると眼の前の田園と相まってほんとに静かな時間が流れます👍
豊津駅
4番目の豊津駅、長いホームが持て余し気味の2面2線スタイル へいちく田川線は単線非電化路線で、ここでは列車交換がなされますがダイヤ的には列車交換しない事が多いです。長いホームからわかるように、豊津駅は国鉄時代からあった駅で駅前ロータリーや小さな酒屋さん、駅入口の道路は商店街の面影があり、全盛期の賑わいをほんの少しですが残してくれています。酒屋さんは営業中でしたが中は暗く、入ったら必ず何かを買わなくてはいけないような空気を感じ入店できませんでした😅😅😅
新豊津駅
5番目の新豊津駅、ここに来て一気に住宅が少なくなり、ポツンと一駅といった感じで佇んでいます。駅前の無料駐車場と自転車置き場が通学需要の多さを物語っていました。周りに民家は見当たりませんが😅
東犀川三四郎駅
続いて6番目の東犀川三四郎駅、珍駅名ファン注目の駅です(笑)周りに三四郎伝説となるものを探してみたけど特に何もなくというかほぼ何もない、待合スペースが今までの駅と少しだけ色合いの違う特徴ある建物でした。
何もないとは書きましたが沿線の農道にへいちくを盛り上げようと、どなたかが花植えされていました。 鉄道と花の写真を収めようとする人を何人か見かけました。もちろん車で来ていました😅撮影当日は快晴の秋晴れでホームからは田園風景が広がる360℃のパノラマが見渡せる事が出来ます☀️
犀川駅
7番目の犀川駅、特徴ある円錐状の建物の駅舎、一応は町の建物なので厳密には駅舎とはいえないかもですが😅
ここも国鉄時代からの駅で何連にも繋がった貨物列車を交換させるために長い長いホームがあります。夏の暑い時も冬の寒い時もこの中で列車の到着を待つ事ができるので有難いですね👍
へいちくは様々なカラーリングの1DCが運行されていて鉄道ファンを楽しませてくれます。犀川駅前はかつての賑わいを感じさせる街並みがあり、訪れた現在でも営業を続ける店舗が数店ありました。
崎山駅
続いての崎山駅、こちらも国鉄時代から続く駅です。よく言えば当時の面影が残る、悪く言えばオンボロな…ほとんど人の手が掛かっていない駅舎です。
2面2線の列車交換可能なスタイル、長い長いホームが今となっては郷愁を誘います。周囲は小さな集落があるものの、向かいのホームの裏は農地と山が広がる静寂感漂う駅です。駅入口付近にこの石碑を見つけました。調べたら崎山駅は元々は信号場だったのがこの時に駅として開業したようです。
駅から徒歩7分程の場所に崎山八幡神社があります。どう見てもお参りする為には踏切の無い線路を越えないと辿り着けないトリッキーな作りです。時間の制約上 列車との写真は撮れませんでしたが、熱心な撮り鉄の方々にはたまらないホットスポットでしょう👍
源じいの森駅
続いては 源じいの森駅、山間部の少しだけ開けた場所にあります。
周囲には温泉♨️やキャンプ場等がある立地で昔でいう「秘湯」のような人知れず存在する温泉という感じでしょうか。温泉施設に来るお客さんが多く車の往来は多いです。
油須原(ゆすばる)駅
続いては油須原駅。タイムスリップとはきっとこの事を言うのでしょう。古くて立派な駅舎がそのまま残っています。
駅舎内は何故か昔の運賃表やら昔の路線図やらが残っていて訪れる鉄道ファンを喜ばせています。ホームは2面2線スタイルでやたら間隔が広いです。もしかしたら昔は留置線としてもう1線真ん中にあったような感じがします。
赤駅
続いては赤駅、福岡県田川郡赤村にあるという事で赤駅です。駅舎は立派なので割と最近にできたものと思われます。ここは谷底のような地形に建てられており入口の道路に出るには急な坂道を登らないと出れません。
そして赤駅といえばなんと言っても赤村トロッコでしょう。ここから伸びるはずだった未成線を活用して観光トロッコを走らせています。訪問時にはコロナ禍の影響で長らく休止中でしたが、いつかは乗車してみたいです。→の写真はおそらく昔トロッコとして使用されたものと思われ線路脇地に放置されていました。(赤村トロッコに関するご案内はこちら→http://www.akatoro.com/index.html)
内田駅
駅の目の前に県道が走っている内田駅、簡易的な造りのホームはいつでもどこでも出入り可能です。囲いみたいな物が無くオープンエアーな雰囲気を感じます。
駅前の無料🅿️では 看板が倒れたままになっていました。線路との近さを考えると、撮り鉄マニアの方達にはたまらない撮影スポットですね👍
柿下温泉口駅
簡易的なホームが特徴の柿下温泉口駅。駅のすぐ近くに国道322号線の跨線橋が通っています。 周囲に温泉の雰囲気は感じられません。
せっかくの町の財産とも言うべき柿下温泉ですが諸事情により現在休業だそうです。♨️
勾金(まがりかね)駅
大胆に居抜き物件化された勾金駅、中は美容院が営業しています。その端の方を通って駅に入ります。
どこまでも昭和感が漂う広い構内は駅名標の裏に貨物の荷下ろし台が残っていて、ここがかつての貨物線として重要な存在であったことを今に伝えてくれています。またネーミングライツによって田川高校前というサブタイトルがつけられていて、路線の維持に一役買っています。
上伊田駅
割と交通量の多い県道が交差した立地にある上伊田駅、ここもネーミングライツにより神田商店というサブタイトルがつけられています。
ここはなんといっても、平成筑豊鉄道とJR日田彦山線との合流&分岐がホームから確認できる絶好の撮影スポットです。右側の写真は左に日田彦山線 小倉方面に、右に平成筑豊鉄道 行橋方面へ。左側の写真は平成筑豊鉄道が日田彦山線の線路に合流して隣の田川伊田駅に向かいます。力強く牽引して走る貨物列車 一度見てみたかったですね🚂
田川伊田駅
平成筑豊鉄道 田川線 ラストの駅は田川伊田駅。JR九州と平成筑豊鉄道の乗り換え駅でもあります。昔の「国鉄」「昭和」感が漂う古い駅舎が取り壊されて、レトロチックなホテル&レストランが入居する駅舎に生まれ変わりました。駅前も整備されて綺麗にそして、利用しやすくなりました。
駅前のロータリーには西鉄の天神行きバスが発着しており交通の要所となっています。駅前には伊田商店街というアーケード街がありますが、残念ながらほとんどがシャッター街です😭
田川伊田駅は ディスカウントストアー「Mr.MAX」がネーミングライツを取得して駅名にサブタイトルがついています。広い構内にそのまま残った古びたホームから”炭都”筑豊のシンボル 石炭記念公園に立つ2本の大煙突が見れます。カッコイイ👍
まとめ
明らかに元「貨物線」の風景が残る田川線、国鉄時代からの駅はホームも駅舎もそのまま残っているものが多く、我々のような鉄道ファンを喜ばせています。国鉄→JR九州→第3セクターに変わってゆく中で、廃線にならずに残されたことは、まだまだ潜在能力はあるからだと思います。温泉入浴付きの一日乗車券や観光列車の運行も行っており、かなり頑張っている平成筑豊鉄道、皆さんも是非訪れてみてください。
お得な1日乗車券の案内はこちら→(http://www.heichiku.net/d-tickets/)
観光列車 ことこと列車の案内はこちら→(http://www.heichiku.net/cotocoto_train/)
長々と書きましたが最後まで読んでいただきありがとうございました🙏
JR小野田線(JR西日本)乗車記
皆さん こんにちはこんにちは。2021年12月某日、毎度毎度の18きっぷ旅で夏冬の休み期間に九州⇔関東を往復しているのですが、今回はその道中の一部分をクローズアップして書いていきたいと思います。本稿で取り扱うのは山口県内を走るJR西日本のローカル線 小野田線です。廃線やらBRT転換等の噂が絶えない小野田線、乗れる時に乗ってしまおうということです。前置きはこれぐらいにして、内容はこんな感じです↓
夜明け前の小野田駅にスタンバイしている123系電車、乗客は10名程度乗り込んでいました。
ちなみに今回の小野田線を含む18きっぷ旅の記録はこちらにも書いているので、よかったらご覧下さい🙏(https://kendai1973.hatenablog.com/entry/24)
車内はこんな感じ
両運転台を設置した”鬼改造車”の123系車 1両編成の電車です。ワンマン対応のため運賃表が備えてあります。運賃表もLED化していて見易くなっています。あと何故か車内にカーブミラーが片側のみに設置していました。乗客は運賃を払いに運転席近くまで行ってドア付近まで戻るので、そういった理由からでしょうか? 少し使い勝手が悪い感じがしました😅
長門本山駅
小野田線 本山支線の終着駅 長門本山駅です。なにせ本山支線は朝2本夕方1本しか走らないローカル線の超マイナー区間なので、分岐する雀田駅から当駅まで、おそらくほぼ全ての乗客は18きっぷユーザーらしき方達でしたね。
朝やけにぼんやり明るくなってきた時間に駅ホームの灯りが映えていました。時刻表にもあるように当駅からは7時台に2本、18時台に1本の運行しかないので、地元住民でもかなり使いにくい…というかほぼ皆無の状況で、私が降車した時もここから乗車する方は居ませんでした。
放置自転車がたてかけられた案内板によると近くには海水浴場があり昔は賑わっていたようです。それから本山支線の事も書いてあります。近くに石炭鉱山があり、その搬出のために開業した事が書いてありました。降りた乗客全てが思い思いに撮影したり、散策したりしていました。そして折り返し運転の電車に乗りました。
浜河内駅
続いて訪れたのは隣駅の浜河内駅、長門本山駅と同じ1日3本区間です。ここで降車したのはさすがに私だけでした😅 さらに驚いたのが、この後に再乗車する朝の2番目の上り電車に同駅からの乗客する地元の方がいたことです! 2名でしたが、やはり地元民にとってはなくてはならない路線なんですね👍
私の相棒と駅名標を一緒に撮影。もっと何もない場所かと思ったけど、住宅地もあり意外でした。
朝のマイカー通勤の車が何台か通り過ぎて行きました。電車は来ないとわかっていても一旦停止しないといけませんw
朝の2本目、長門本山駅に向かう電車を同じアングルで撮影。当駅で約20分程散策後に先程 踏切を通過した折り返しの宇部新川行きに乗車します。
雀田駅
小野田線内のターミナル駅でもある雀田駅。大河の砂州のように三角形のホームとそこを流れるように走る線路が特徴的です。
駅名にサブタイトルこそ付託されてないですが、山口東京理解大学の最寄り駅です。駅舎の明るいオレンジ色が映えますね。
居能駅
小野田線と宇部線の乗り換えポイントの居能駅。昭和感あふれるコンクリートの跨線橋が周囲の景色とマッチしています。
かつての留置線跡や跨線橋から工業地域を見ると,貨物輸送も含めた全盛期の姿を想像せずにはいられません。
まとめ
コロナ禍において交通系企業が軒並み赤字を計上する中でJR西日本も例外ではありませんでした。そうなると槍玉にあがるのは赤字ローカル線の存在です。小野田線は以前からLRT化の話が上がっているのですが、資金面でも難しいようで具体的な話には至ってないのが現状です。そうなると廃線やバス転換の方向にも向かわないとも限りません。1日に9本の運行で19時台 20時台に終電を迎えるダイヤでは…。という訳で今回の旅の中に小野田線を加えて乗車することが叶いました。
冬の18きっぷ旅①/⑤ 行橋駅→徳島駅→文化の森駅
皆さんこんにちは。2021時12月某日、私は単身赴任で神奈川県から福岡県に来ているのですが、夏冬の休みは わざわざ18きっぷを使って帰省している変わり者です。当ブログでは毎度ながら個人的な旅の記録用に書いております。18きっぷ旅の①日目は福岡県の行橋駅から徳島県の文化の森駅まで移動したので、その旅路を🆙していきます。また今回は個別の路線毎にも それぞれ記事を🆙したいと思います。
- 行橋駅(福岡県/JR九州)
- 下関駅(山口県/JR西日本)
- 小野田駅〜雀田駅〜長門本山駅〜浜河内駅(山口県/JR西日本)
- 宇部新川駅(山口県/JR西日本)
- 宇部駅(山口県/JR西日本)
- 新山口駅(山口県/JR西日本)
- 徳山駅(山口県/JR西日本)
- 岩国駅(山口県/JR西日本)
- 三原駅(広島県/JR西日本)
- 福山駅(広島県/JR西日本)
- 岡山駅(岡山県/JR西日本)
- 高松駅(香川県/JR四国)
- 徳島駅(徳島駅/JR四国)
- 文化の森駅(徳島県/JR四国)
- まとめ
行橋駅(福岡県/JR九州)
日豊本線の行橋駅から旅はスタートします。冬の夜明けは遅いので,まだまだ暗いです。乗り鉄にはありがたいことに5時09分始発の早いスタートが切れました👍
不動の主 415系電車がお出迎え、下関まで移動します。
下関駅(山口県/JR西日本)
関門トンネルから出て下関駅に到着,こちらも不動のエース”山陽イエロー ”115系電車がお出迎え。同ホームで2分の乗り換えで発車します。いつかは新型車両に置き換わるのでしょうか?まだまだ走り続ける115系(^^)
小野田駅〜雀田駅〜長門本山駅〜浜河内駅(山口県/JR西日本)
下関駅から7駅目の小野田駅から小野田線に乗り換え。123系車両にて発車します。
小野田線の緩〜い速度に揺られながら本山支線に乗る為に雀田駅で降車,間髪入れずに長門本山駅行きに乗車。この本山支線は朝2本夕方1本の極端なダイヤが珍しがられてから、私を含め多くの鉄道客にその存在を知られる路線であります。この日もおそらく乗客の全ては18きっぷユーザーの方でした。
宇部新川駅(山口県/JR西日本)
宇部線の宇部新川駅にて小野田線の車両から宇部線の車両に乗り換えて出発します。
小野田線については乗車記という事で記事🆙しているので、こちらもよかったらご覧下さい。
宇部駅(山口県/JR西日本)
宇部線全線を完乗するため一旦 宇部駅まで戻り 撮影。ここにはありがたいことに駅そば屋がありました👍
宇部駅を出発してしばらくすると,電車の行き違いをする信号場があります。宇部線の宇部駅にはホームが2線あるのに何故かここでも行き違いが出来るようになっています。
新山口駅(山口県/JR西日本)
宇部線終点の新山口駅から再度山陽線に乗り換え徳山駅を目指します。新山口駅でお馴染みの改札前大型ビジョンを見届けて出発します。
徳山駅(山口県/JR西日本)
私の個人的に好きな駅舎ベスト10に入る徳山駅、少し待ち時間があったので駅前を散策。そして11時14分発の岩徳線 1DCに乗り換えです。
岩国駅(山口県/JR西日本)
途中の川西駅から学生達が一気に乗り込んで車内は大混雑、本日は12/29 学校は冬休みのはずなのに部活?補修? とにかく岩徳線にはありがたい通学客、地元の乗客の邪魔にならないよう降りて行くのを見届けたあとにスーツケースを荷物棚から下ろして一番最後に降車、次の山陽線 12時58分発 三原行きに乗車します。
三原駅(広島県/JR西日本)
三原駅では ホーム上での乗り換えのみ。実際には次の糸崎駅でこの電車を待つので、乗り換えしやすい当駅での乗り換えがベスト👍
福山駅(広島県/JR西日本)
岡山駅(岡山県/JR西日本)
岡山駅からは17時12分発の快速マリンライナーに乗って瀬戸大橋を渡り高松駅を目指します。
先発の特急 南風の発車後にマリンライナーが出ていきます。今ではなかなか見ない在来線の二階建て車両、1編成の中の1両ですがこれを見るといよいよ四国に上陸するという気分になりますね👍
高松駅(香川県/JR四国)
快速マリンライナーの快速っぷりに圧倒されながら18時過ぎに高松駅に到着。始発の岡山駅では乗車率が体感で120%ぐらいが、終点の高松駅では80%程になって到着しました。すっかり日も暮れてタワマンのイルミネーションが夜景に映えます。瀬戸大橋からの風景も撮影したかったのですが、何も見えなかったので断念しました😅
高松駅構内にある うどん屋さん。乗り換え時間もあったので ここで讃岐うどんを食べる予定を楽しみにしていたのに…残念😅
高松駅構内の一番奥深い場所に高徳線のホームが設けられています。やって来たのはJR四国のコーポレートカラーを身にまとったキハ40の何と3両編成! これから何も見えない夜のローカル線を18時33分発で徳島駅まで向かいます。 令和の時代に扇風機付きの車両に出会えたのも何かの縁ですね(^^)
徳島駅(徳島駅/JR四国)
高徳線を交換待ち、通過待ちを繰り返しながら終点の徳島駅に到着。ここから更に1時間の待ち合わせで22時10分発の牟岐線に乗車し、本日の最終乗車となります。
文化の森駅(徳島県/JR四国)
徳島県から3駅目の文化の森駅で下車。本日の旅はこれで完了です。夜間の到着で周囲の全容はわかりませんが、翌日はまた当駅から乗車するのでそこで確認します。 宿泊するネカフェの近くに徳島ラーメンのお店があったので迷わず入店、生卵を自ら投入するスタイルの徳島ラーメン…大変美味でした🍜 これにて本日の旅は終了です。
まとめ
早朝の5時台に福岡県を出発して22時過ぎに四国の徳島県まで到達。17時間弱の鉄道旅はなかなかのハード旅程でしたが、普段見ることのない景色を眺めるのは実に味わい深いものです。今回は JR小野田線、JR岩徳線についても書きました。また翌日の旅の記録も🆙していくので、よかったらご覧下さい。長々と書きましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
福岡市営地下鉄 箱崎線 全駅乗降の旅
皆さんこんにちは。2021年12月某日、今回は福岡市営地下鉄を旅していきたいと思います。福岡市内中心部を走る地下鉄は3路線あり、本項では貝塚⇔中洲川端を走る箱崎線を巡っていきます。3路線の中で最も短い路線ですが、見所も多い区間でもあります。当ブログでは初めて地下鉄路線を扱うので、駅を出た地上の街の雰囲気をお伝え出来ればと思っています👍
福岡市営地下鉄 空港線 全駅乗降の旅(https://kendai1973.hatenablog.com/entry/23)良かったら こちらもご覧ください🙏
内容はこんな感じです↓。
貝塚駅
地下鉄箱崎線の終着駅で地上駅でもあります。やって来たのは1000N系電車。福岡地下鉄を思い浮かべたら真っ先にこの車両が出てくる程印象が強いです。駅舎の隣には貝塚交通公園なるものがあり、家族連れのお客さんで賑わっていました。地下鉄の改札の先には西鉄貝塚線の改札があり、かたやホームドアがある新しい設備の地下鉄車両に対し、西鉄は短い2両編成のノンビリ路線…対比が面白いですね(^^)。
箱崎九大前駅
お洒落なマンションの一角に駅の出入口がありました。すぐ近くを国道3号線が通っていて、さらに福岡都市高速の入口も近く交通量はかなり多いです。
箱崎九大前というだけあって九州大学のキャンパスがあったのですが、郊外に移転して今はほぼ更地の状態です。いずれ駅名は変わるのでしょうか?
箱崎宮前駅
福岡市民には馴染みの深い筥崎宮、駅を出ると広い敷地に目を奪われて、どこにお宮があるかすぐにわかります。
福岡県では太宰府天満宮に次ぐ初詣スポットの筥崎宮(駅名と漢字の表記は違います)よくニュース等で目にするのは秋の放生会(ほうじょうえ)というお祭り(https://www.hakozakigu.or.jp/m/omatsuri/houjoya/)と プロ野球ホークスのシーズン前の必勝祈願でしょうか。いつ訪れても参拝客の途絶えることはありません。
馬出九大病院前駅
駅を出ると福岡県警や県庁舎などの官公庁舎が建ち並ぶ中、ひときわ大きな敷地に建っているのが九大病院の建物です。
そんな訳で この駅の雰囲気はお堅い感じがしました。ラフな私服よりスーツや制服が似合う街でしょう。
千代県庁口駅
駅名でもあるように県庁舎の入口付近にある駅なんですが、地図上では先程の馬出九大病院前駅の方が近いです。官公庁街を抜けてオフィスビルや商業店舗も多くなってきた印象です。 マンション等の高層住宅も目立っています。オフィス街とベッドタウンが混在した街です。
呉服町駅
続いて訪れたのは呉服町駅、博多•天神方面に近づくに連れて街の様相がどんどん変わって来ました。 呉服町の交差点、車幅も広く昔の電停跡も残る横断歩道が街の歴史を感じさせてくれます。
中洲川端駅
福岡県一というか九州一の歓楽街でもある中洲、この地名だけでもかなり有名ですが、そこを通るのが中洲川端駅です。
コンサート会場への出入口案内があり、確かに最寄り駅ではありますが徒歩で約20分程掛かります。こういった大規模イベントへのアクセスの不便さが結局はバスに頼らざるを得ない弱みでもありますね😅 地上に出ると川端商店街があり、いつも多くの人出で賑わっています。
いわゆる”大人の街”から 、アンパンマンミュージアムまで色んなアミューズメントがある中洲川端駅。特に夜の賑わいは相当でしょうね👍
まとめ
福岡市営地下鉄 箱崎線、路線自体は短いものの、ほとんどの電車が空港線に乗り入れるので天神やドームのある唐人町方面にアクセスでき大変使い勝手の良い路線です。お得な乗車券のラインナップも豊富で(https://subway.city.fukuoka.lg.jp/fare/)乗り鉄旅にはこれらを使用することを是非オススメします👍 (今回使ったのは一日乗車券¥640)
中洲で呑んで電車で帰る…博多っ子の日常が垣間見ることができるので皆さんも是非訪れてくださいね。長々と書きましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。