冬の18きっぷ旅④/⑤ 海老名駅→姫路駅
皆さんこんにちは。2022年1月某日、私は単身赴任で神奈川県から福岡県に来ているのですが、夏冬の休みは わざわざ18きっぷを使って帰省している変わり者です。③日目は滋賀県の膳所駅から神奈川県の小田原駅を移動して、④日目の今回は神奈川県の海老名駅から兵庫県の姫路駅まで移動します。
③日目の18きっぷ旅 膳所駅→小田原駅の旅の記録はこちらから→(https://kendai1973.hatenablog.com/entry/27_1)
海老名駅
JR東日本 相模線の海老名駅、他にも小田急線 相鉄線が通るターミナル駅でもあるのですが、ここ最近の発展ぶりが目覚ましい。以前は何もなかったような場所にあの「ららぽーと」が開業し益々の賑わいを見せる海老名駅周辺です。
2021年11月から それまでの主 205系に代わって相模線に投入されたE131系車両がお出迎え。新しい車両はやはり快適です🚃
以前の205系には無い車内モニターも設置され 利便性がかなり向上しています。 以前に厚木駅で撮影した205系車両,懐かしいですね。
茅ヶ崎駅
茅ヶ崎駅からは東海道線に乗り換えて西下していきます。E233系車両がやってきました。
国府津駅
国府津駅からはJR東海の御殿場線に乗り換えて沼津駅を目指します。2番線のJR東日本 E233系と3番線のJR東海 313系の対比がいいですね。
松田駅
松田駅にて列車行き違いの為に小停止。やって来たのは小田急の特急ロマンスカー「ふじさん号」MSE60000形の車両は御殿場線にも東京メトロ千代田線にも乗り入れるユーティリティトレインです。
沼津駅
国府津駅から御殿場線に乗り換えて終点の沼津駅に到着。乗り換え時間も短く駅名標だけ撮影してまた東海道線の旅に戻ります。
吉原駅
吉原駅から見えるひなびたホームの岳南鉄道、いつもは見ていただけの路線でしたが、寄り道して乗車しました。元京王 井の頭線を走っていた車両を改造し8000形として第二の人生(車生?)を送っていました。
岳南江尾駅
終点の岳南江尾駅まで乗り通してから折り返しの吉原行きに乗車します。
吉原駅
静岡駅
一旦 静岡駅で降車して、後続の浜松行きに乗り換えます。211系の車内はロングシートでしたが、思っていたより空いていたので静岡駅の売店で購入した緑茶割りで一杯いただきました(^^)
浜松駅
浜松駅にて乗り換え、211系から311系にアップグレードして豊橋駅まで目指します。 途中の浜名湖、夕暮れ時の湖は絵になりますね。
豊橋駅
一つの駅舎の中にJR東海と名鉄が同居している豊橋駅、ここからは快速列車で大垣まで行きます。
大垣駅
先程 乗車した列車が米原直通ではなかったので大垣で一旦下車。広い構内の奥に見えるのは3セクの樽見鉄道。次の発車時間まで周囲を軽く散策して米原行きに乗車。 途中の関ヶ原駅にて撮影。直近の大雪の影響でこの辺りもなかなかの豪雪地帯に☃️
米原駅
米原駅からは新快速に乗り換えて更に西下します。ここからはJR西日本管轄になり電車も滋賀県→京都府→大阪府→兵庫県と4府県を爆走していきます。 向かい側に停車しているのは近江鉄道です。この辺りも一旦雪が降り出すと豪雪地帯の景色に様変わりしますね☃️
姫路駅
米原駅から2府2県を爆走し、辿り着いたのは姫路駅 新幹線も停車する大ターミナル駅です。長かった乗り鉄旅の④日目はこれにて終了です。
まとめ
神奈川県⇔福岡県の往復で いつもの山陽線 東海道線だと飽きるので今回は 御殿場線と18きっぷ外の岳南鉄道線を旅程に加えてみました。そして温暖な静岡県からは考えられない程の積雪となった関ヶ原区間を見れたのはある意味ラッキーでしたね。今回の18きっぷ旅はあと一章あるのでいずれ🆙します。長々と書きましたが最後まで読んでいただきありがとうございました😊